インヴィンシブル投資法人(8963)から分配金が到着しました。
第33期(2019年12月期)の確定分配金は投資口1口当たり1,725円です。
権利確定時の保有口数は438(NISA口座:26、特定口座:412)、実際に受け取った分配金(手取り額)は611,172円でした。
現在、インヴィンシブル投資法人は私が保有する唯一の銘柄になっています。
535口を保有していますが、ホテル主体型ということもあり、新型コロナウイルスの影響をもろに受けています。
投資口価格も大幅に下がり、私の含み損は、1360万円にも達しています。
個人的には、今後、新型コロナウイルスの封じ込めや、収束、ワクチンが開発されたとしても、日本の観光が信用を取り戻し、インバウンド需要が元の状態に戻るには、あと2~3年はかかるのではないかと見ています。
そして、投資口価格が元の水準に戻るのは、さらにもっと年数がかかるかもしれません。
これから、東京オリンピックも中止か、延期になるかもしれません。
そうなれば、今よりも状況は悪化するし、投資口価格も下がると思います。
今、私は投資の神様に試されているのかもしれません。
7%下がった時点で売却しとくべきだったよね

目先の問題は山積ですが、有名な投資の格言「人のいく裏に 道あり 花の山」を信じ、私は逆張りの長期投資家として頑張ろうと思います。
インヴィンシブル投資法人の本日終値での分配金利回りは16.95%でした。
預金金利などを考えると、なかなか出会えないような利回りですが、今はかなりハイリスクな銘柄だと思います。
この数ヵ月で、私の運用資産の時価総額はピーク時より2000万円ほど下がりました。
完全に新型コロナウイルスの影響を甘く見ていたとしか言いようがありません。
敗因は、インヴィンシブル投資法人のせいではなく、明確なルールも持たずに損切りを決断しなかった私にあります。
でも、これからは大丈夫!特殊注文という新しい武器も手にしたので。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)には散々な目にあわされていますが、これも全ては、わたしのリスク回避能力のなさによるところが大きかったと反省しています。 では、どうしておけばよかったのか? ...
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