路地裏の牛の資産運用

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投資雑記

休むも相場なり

投稿日:2020-04-19 更新日:

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は収束するどころか、日々、拡大しているような感じですね。

皆さんは、不要不急の外出は避けられているでしょうか?

個人的には、中途半端な要請を行うぐらいなら、2~3週間ぐらい強制力を持たせた外出禁止令でも出して、完全に収束させた方が、社会的な損害も少なく済むような気がしています。

だらだらと長引かせてしまうと、倒産する会社も、これからたくさん出てくるのではないかと思うのですが。

その中に私の会社も含まれてしまうかもしれません。

ぜんぜん、他人事ではなくなっています。

最近、在宅勤務しています

福岡は、4月7日に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の緊急事態宣言が発令されました。

私も4月14日からリモートワークに切り替えて、自宅で仕事をするようになりました。

社内ネットワークには、VPN接続し、社内・社外とのコミュニケーションは、モバビジ、Chatwork、Skype、Zoomなどを活用しています。

私自身は、基本的に社内にいる時と変わりなく仕事はできるのですが、Webカメラをつけてなかったので、ネットミーティングは音声通話だけになっています。

Webカメラで部屋の中の余計なものが映らないのはよいのですが、お客さんと話をするような場合は、会社と同じように、Webカメラあった方がよいなぁと思うことがあったので、自宅にも、Webカメラ導入しようと思い、しばらく探していましたが、在庫切れ・入荷待ちの状態のものが多いようですね。

きっと、全国の皆さんが、買い求めているのだろうと思うのですが、世の中売れなくなったものもあれば、なかなか手に入らないものもある、不思議なものです。

新型コロナウイルスとは、長期戦になりそうな感じもあり、2020年4月23日に発売予定のロジクール StreamCam C980 をAmazonで予約しました。

休むも相場なり

「休むも相場なり」は有名な株式投資の格言です。

「年中、株式売買を繰り返していると、客観的に全体の相場が見えなくなりがちで、大きな落とし穴にはまることがあるので、冷静に相場を見つめるように」との戒めということですが、今の私にはそんな売買を行うような資金余力もありません。

あと、本当に仕事も忙しくて、在宅で通勤時間はなくなりましたが、働く時間はかなり増えました。

毎日、ゆっくり株価をチェックしている時間もないぐらいでして、今のところ、7月ぐらいまでの仕事のスケジュールは埋まっていまして、平日だけでは間に合わないかもという感じで、お休みの日もちょくちょく仕事をしなければならない状況です。

そういうこともあり、保有資産はしばらくいじることもなく放置することになりそうです。

【悪い時の記録】2020年3月19日の口座サマリー

ちょうど、1カ月前はこんな状態だったんですよ!

こんな状況でも、損切りしなかった私を褒めてあげたいかも・・・

2020年4月19日の口座サマリー

今日、見たら時価総額は1ヵ月前と比べて、5,222,194円ほど回復してました。

やっぱり「休むも相場なり」なのです。

冷静が一番、慌てて損切りしなくて良かったと思います。

これまで投入した自己資金は、1795万円です。

トータル損益 = 時価総額 - 投資額 = -2,416,112円

まだ、マイナスですが、2年分の分配金で解消できるレベルの損失なので、問題ありません。

仕事も忙しいので、しばらくはこの調子で見守ろうと思います。

 
未来のために種をまこう!

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