路地裏の牛の資産運用

牛の歩みも千里、全世界株式インデックス投資で「経済的自立」を目指します。

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路地裏の牛ポートフォリオ(2020年12月31日)

投稿日:2020-12-31 更新日:

2020年も今日でおしまいですね。

まさか、こんな状況になるとは、今年の1月には予想もしていませんでした。

人類の敵、新型コロナウイルスは、全世界的にも収束せず、世界中で感染拡大が続いています。

日本でも、早ければ来年2月ぐらいから、優先順位に従い、ワクチン接種が始まるような報道もありますが、希望者が全員、接種を完了するまでには、かなり時間もかかると思われます。

もしかすると、2021年中は完了できず、2022年ぐらいまでかかる可能性もありますし、本当の意味で落ち着くのは、2023年かな、と個人的には予想しています。

SBI証券

私にとって、新型コロナウイルスは、それまでの個別銘柄、一辺倒の投資から、インデックス・ファンド投資へ、目を向けるきっかけをくれました。

インヴィジブル投資法人(8963)はホールド予定ですが、今後はインデックス・ファンドの比重も高めていくつもりです。

2021年からは、「毎日つみたて」もスタートします。

※1ヶ月あたりの設定金額(概算)は、149,500円

インヴィジブル投資法人(8963)については、当面の間、分配金の完全復活を待ちつつ、受け取った分配金は、同投資法人への再投資を行いつつ、取得単価の引き下げを狙っていきます。

楽天証券

楽天証券のポイント投資は、2020年5月からはじめましたが、貴重なポイントを浪費にまわすことなく、8ヵ月で、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を 25,450口 保有できたことは収穫でした。

ポイント投資でも、確実に資産を増やしていく自信もついたので、来年は積立を自動化するようにしました。

来年の抱負:良い投資とは退屈なもの

2021年からは、積立投資に全集中します。

「毎日つみたて」することに決めたので、後は、ただひたすら見守るだけの退屈な投資生活が始まります。

目先の株価にとらわれず、リスクを分散させながら、口数を増やすことを目指そうと思います。

 

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