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路地裏の牛ポートフォリオ(2021年10月16日)

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最近は、アセットアロケーション(資産配分)を意識した運用を心がけています。

J-REIT(不動産投資信託)から、全世界株式インデックス・ファンドへのシフトは8月3日に完了しました。

全世界株式への積立投資は、楽天証券のポイント投資を除いて、自動化しているので、退屈な長期分散・積立投資の仲間入りをしたことになります。

「良い投資とは退屈なもの」だと思うので、これはこれで良しとしましょう。

アセットアロケーション(資産配分)

リスク資産:安全資産 = 69%:31%

年1回、誕生日に資産比率を点検し、目標とする資産配分から5%以上乖離していたらリバランスを行います。(10/16現在 -1.11%、マイナスはリスク資産の方が多いということ)

SBI証券

SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))は、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標としていて、信託報酬 (税込)/年は、0.1102% です。

世間的には、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指す、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の方が人気(信託報酬 (税込)/年は、0.1144%)がありますが、私は、雪だるまを選択しました。

チャートを比較すると、どちらも同じような値動きをしていますが、基準価格がより安い方を選択して、長期で、できるだけ、数量を積み上げようという戦略です。(投資金額が同じなら、基準価格が安い方が、より多くの口数を獲得できます)

資産評価額 = 基準価格 × 保有口数(数量)

どちらも全世界株式なので基準価格は徐々に上昇していくと思いますが、最後は掛け算で決まると思うので、口数は多ければ多いほど、私の将来の資産評価額も大きくなるはずです。

全世界株式インデックス

SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))は、毎日積立を実施中です。

毎日なので、基準価格の上がり、下がりは、気にならなくなりました。

むしろ、下がった時の方が、数量が積み上がるので、嬉しかったりします。

積立設定額:10,000円(毎日)

iDeCo(個人型確定拠出年金)

こちらも雪だるま(全世界株式)を丸めています。

始めたばかりなので、あまりパッとしません。

拠出設定額:23,000円(毎月)

楽天証券

2020年5月8日から、自己資金は一切投入せず、100% 楽天ポイントだけで運用中です。

ちりも積もれば山となる、ではありませんが、雪だるまは転がり、順調に育っています。

毎月獲得できるポイントが一定ではないため、スポット購入しています。

毎月決まった日に、残りの全ポイントだけの買付を、積立設定できる機能があると嬉しいのですが・・・(楽天証券さん、自動化したいです)

まとめ

SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))の保有口数が1500万口に到達しました。

これからも、長期分散・積立投資で、数量を積み上げていきます。

 
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