妻の運用年数は、4.82年です。
途中、コロナショックの大暴落も経験しましたが、やっと、投資の効果を感じ始められるところまで来たようです。
資産推移
妻の証券口座でも、ようやく、全世界株式インデックス積立投資の効果を感じられるようになりました。
間違いなく、再現性がある投資手法だと思うので、オススメですね。
本日の口座サマリー
すでに、来年から始まる、新NISA(成長投資枠)の買付が反映していますね!
妻のポートフォリオで、難しいなと思うのは、J-REIT(不動産投資信託)、インフラファンドの売却タイミングです。
できるだけ、売却損は出したくないのと、ギリギリまで、分配金を受け取りたいと考えているので。
もう、タイミングを図るような投資は、完全に卒業させたいのですが・・・、あと少しだけ、妻のために、頑張りましょう。
2024年から
妻の運用資産は、新NISAの生涯投資枠1800万円(年間360万円の非課税枠)に十分収まります。
しばらくは、買付余力の範囲で積立を続け、その後は随時、資産売却しながら、新NISA口座で、買い戻す運用をすることになりそうです。
5年間、年間213万円ぐらいのペースで、新NISA口座に資産移動していきます。
将来的には、私からの生前贈与で、妻には生涯投資枠1800万円を満たしてもらうつもりです。
牛の歩みも千里、妻の未来のために種をまこう!