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投資雑記

【富裕層への道】損失を受け入れる勇気と資金管理の心得

投稿日:2019-10-06 更新日:

遠い昔、ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」の本を読んで衝撃を受けた記憶があります。

この本から、私は自分にとっての資産がどういうものかを学んだと思います。

私も、金持ち父さんのように資産を持ちたいと思い、20代の時に株式投資を始めましたが、その時はまだ本質が分かっていなかったみたいで失敗してしまいました。

41歳で、リート投資に目覚めてから、5年と数か月、小さな成功を積み上げてきました。

それが自信となり、今では確実に、資産を買うために、お金に働いてもらえるようになってきたと実感しています。

自己資金の何割までなら失ってもよいか

投資を行う場合は、自分自身の損失許容範囲を具体的な金額として把握したうえで投資行動を行うことが重要です。

私の場合、これを書いている時点で、1650万円の自己資金を運用にまわしています。

さて、いくらまでなら許容できるでしょうか?

私の答えは、損失額の50%までは許容するです。

金額に換算すると、1650万円×0.5=825万円になります。

現在のREIT保有資産から得られる年間の予想分配金は手取りで136万円ぐらいです。

825万円÷136万=6.066…

保有資産の評価額が下がり、825万円の損失が出たとしても、そのまま保有を続けていれば、6年間で取り戻せる金額です。

これぐらいだったら保有して待てそうです。

保有する全資金の何割を投資するか

初めてのREIT投資で用意した資金は100万円でしたが、気付けば、5年数か月の間に、1650万円もの資金を投入してきました。

割合にすると、保有する全資金の90%以上を投資しています。

そして、今後も、労働収入は預金ではなく、投資の方に振り向けるつもりです。

なぜ、こういうことができるのか、理解できるでしょうか?

答えは、信じている2つの理由があるからです。

現金で保有することのリスク

現金で持っていてもそれ以上には増えません。

低金利の時代だから、これはだれでもわかると思います。

現金にはインフレリスクがあります。

インフレとは「物の価値が上がり、現金の価値が下がる」現象のことを言います。

本質的にお金は弱いということを意識しておかなければなりません。

子供の時、100円で買えたものが、今は100円では買えなくなっています。

これは貨幣価値が下がっているということを意味しています。

銀行に預けていても、現金の価値は目減りしてしまうのです。

せっせと貯蓄に励んでいる方もいると思いますが、それで、本当に安全といえるでしょうか?

せっせと貯蓄に励んでいても、老後、インフレになったらどうしますか?

たぶん、貯蓄だけでは太刀打ちできないでしょう。

現金で持つより、インフレに強い資産で持つ方が安全だとは思いませんか?

当然、その資産は換金性が高いものでなければならないことは言うまでもありません。

資産運用の世界の理念に忠実であれ

おそらく、資産運用で富裕層を目指すなら、資産運用の世界の理念に忠実でなければならないと考えます。

その理念とは「お金を銀行で寝かせておくのは愚かなことで、できるだけお金を投資に回してリターンを追求しなさい」ということです。

この理念では自己資金の70~100%を資産運用にまわすことになると思います。

現在、私は保有資金の90%以上を運用にまわして、年間136万円ぐらいの分配金を得られる状態を作り出しました。

分配金は不労収入ですが、まだ、これだけでは生活できないため、働きながら、その労働収入の一部を投資に回している状態です。

90%以上を運用に回す方針については、可能な限り、今後も維持していこうと考えています。

ちなみに、100%を運用にまわす状態とは、どういうことかというと、労働収入は100%運用に回して、資産からの分配金だけで生活ができるということです。

資産1億円の富裕層の方なら、リート投資で4~5%で運用できれば、贅沢をしなければそういう生活も可能だと思います。

まとめ

インフレリスクもあり、「現金は資産よりも価値が劣るもの」といえると思います。

インフレで価値が下がってしまった現金では、物も買えなくなるかもしれませんが、今、買っているものが、ちゃんとした資産なら、どんなに額面上の価格が下がっても、お構いなしの精神状態を維持できます。

パニックを起こして、慌てて損切りをするようなことも避けられるため、長期投資には向いているといえるでしょう。

お金は寝かせるものではありませんし、負債を買ったり、浪費したりするぐらいなら、本当の資産を買うために、もっとお金に働いてもらいましょう。

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