私のメインの証券口座は、SBI証券で、全世界株式インデックス投資をしています。
基本、「毎日買付」ですが、買い逃した感もなく、日々、ストレスフリーでいられます。
2022年、米国株式は不調な年でしたが、特に気にすることなく、積立投資を続けることができました。
SBI証券
投資する投資信託は1本です。
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用されている、「SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))」は、信託報酬の低さが魅力(0.1102%)で、十分に分散投資されているファンドです。
2022年は毎日積立15,000円でしたが、2023年は毎日積立13,600円に減額します。
積立設定額:13,600円(毎日積立)
「個人向け国債変動金利型10年満期」は、2022年中に、900万円分を確保できました。
この資金は、将来、次女の教育資金に充てる予定です。
iDeCo(個人型確定拠出年金)
掛金は年間276,000円で、全額所得控除の対象になります。
感覚的には資産運用しているというより、節税している感じです。
拠出設定額:23,000円(毎月積立)
楽天証券
2020年5月8日から、100% 楽天ポイントだけで運用中の証券口座です。
毎月獲得する通常ポイントは一定ではありませんが、その都度、雪だるま(全世界株式)をスポット購入しています。
まとめ
2024年から、統合NISAが始まり、年間非課税枠も360万円まで拡大されます。
私自信、5年間で、1800万円の満額を、雪だるま(全世界株式)に充てる予定で考えています。
頭の中は、2024年のことを考えていることが多いのですが、2023年は、一般NISA最後の年です。
年間非課税枠120万円では、物足りないと感じていましたが、最後のお勤めとして、来年もしっかり毎日積立を続けていこうと思います。
牛の歩みも千里、未来のために種をまこう!