妻が証券口座で運用を始めたのは、2019年3月5日です。
始めた当初は、J-REIT(不動産投資信託)やインフラファンドへの個別銘柄投資による、分配金の確保・増大を目指していましたが、将来的に、個別銘柄を保有することの危険性を感じたため、途中で、路線変更して、今は全世界株式インデックス投資に舵をきっています。
随時、個別銘柄は売却を進めていく予定ですが、これまでは、一般NISAの年間非課税枠120万円の範囲で、全世界株式インデックスを買い付けていました。
今のところ、2023年分の買付資金は確保できているので、毎日積立5千円は継続していきます。
保有する個別銘柄は、コロナショック以降、大幅に下落して、含み損を抱えています。
今後、含み損を抱えた状態で保有を続けて分配金を受け取り続けるのか、それとも、損益通算を活用して整理していくかを天秤にかけて考えることも必要になりそうです。
まとめ
2024年以降、統合NISAでは年間非課税枠が360万円(生涯非課税枠1800万円)まで拡大されます。
今のところ、妻は追加資金を証券口座に入れることは考えいませんので、1800万円を埋めるためには、別の方法を考えなければなりません。
牛の歩みも千里、妻の未来のために種をまこう!