路地裏の牛です。
J-REIT(不動産投資信託)に投資するようになってから、定期的に分配金を受け取っています。これまでに受け取った分配金の総額(税引後)は、2,434,051円です。そして、これまで分配金は全て再投資してきました。
分配金の使い道ですが、これまでの再投資の考え方はシンプルです。証券口座の買付余力が増加した時点で買付可能な最も配当利回りの高い、J-REITかインフラファンドの銘柄を買い付けます。ここでも、一貫して、「翌年以降の受取分配金の最大化」に貢献できるかどうかが判断基準となっています。
でも、この点は改善の余地があることも分かっていて、分配金が出たタイミングで買付を考えるのではなく、資金はしばらく寝かせておくことも必要なのかなと思い始めています。
慌てて買い付けるより、権利落ち直後の割安になったタイミングで買い付ける方が、資金効率は高まりそうです。
目先の分配金を追うだけでなく、今後、数年間の分配金のことまで考えて、どちらが有利かを考えた上で買付判断ができるようになりたいと思いました。
時には「まわり道」探してみようかな
路地牛
引き続き、翌年以降の受取分配金の最大化を考えて育てていきます。