月別アーカイブ:2019年07月

ポートフォリオ

2019/7/31

路地裏の牛ポートフォリオ(2019年07月31日)

路地裏の牛です。 今日で7月も終わりです。僕にとっては、いつかは「億り人」になりたいと、密かな野望を抱きはじめた月でもありました。 J-REITへの投資は、2014年5月26日から始めました。日数に換算して、1892日が経過したみたいです。これまで投入した自己資金の総額は、1,630万円ですが、本日の終値ベースでは、1200万円ぐらい資産が増えている感じに育っています。 受け取った分配金は、これまで、1円も引き出さず、100% 再投資を行ってきましたが、5年を経過して、ようやく、複利効果の凄さというものを ...

投資雑記

2019/7/28

GPIFが保有するJ-REIT銘柄(2018年度末)

路地裏の牛です。 年金積立金管理運用独立行政法人は、私たちが納付している国民年金、及び、厚生年金の管理・運用を行う機関です。略称はGPIF(Government Pension Investment Fund)です。 そのGPIFから、2019年7月5日に保有銘柄の情報開示が行われていました。 それによると、2019年3月末(2018年度末)時点で、GPIFが保有していたJ-REIT(不動産投資信託)は60銘柄ありました。60銘柄の時価総額の合計は約703億円です。 以下がそのリストです。銘柄名は2019 ...

投資雑記

2019/7/25

分配金の使い道(我流)

路地裏の牛です。 J-REIT(不動産投資信託)に投資するようになってから、定期的に分配金を受け取っています。これまでに受け取った分配金の総額(税引後)は、2,434,051円です。そして、これまで分配金は全て再投資してきました。 分配金の使い道ですが、これまでの再投資の考え方はシンプルです。証券口座の買付余力が増加した時点で買付可能な最も配当利回りの高い、J-REITかインフラファンドの銘柄を買い付けます。ここでも、一貫して、「翌年以降の受取分配金の最大化」に貢献できるかどうかが判断基準となっています。 ...

投資雑記

2019/7/24

銘柄入れ替えの判断基準(我流)

路地裏の牛です。 J-REIT(不動産投資信託)に投資を始めたのは、2014年5月26日からですが、初めは、100万円を用意して、969,478円の買付金額からスタートしました。あの日から5年ちょっと経過しています。 現在の買付金額は、21,493,926円ですが、この額をどのように調達したかを考えてみると、 自己資金1,630万円+今まで受け取った分配金(手取り額100%)2,434,051円=18,734,051円 となるのですが、買付金額には、あと、2,759,875円、足りていませんよね。さて、僕 ...

投資雑記

2019/7/22

投資だけで、家族4人暮らせる?

路地裏の牛です。 現在、J-REITとインフラファンドの銘柄を保有し、インカムゲイン狙いの投資を実践中です。 僕の証券口座での買付金額は、21,493,926円、分配金利回りは、7.17%(税引後5.8%)に達する状況で、年間1,245,950円(税引後)ぐらいの分配金になります。 また、妻の証券口座での買付金額も、4,997,850円、分配金利回りは、6.64%(税引後5.61%)に達する状況で、年間280,584円(税引後)ぐらいの分配金になります。 夫婦合算した場合、年間1,526,534円(税引後 ...

投資雑記

2019/7/16

投資初心者の皆さん、J-REIT始めてみませんか?

 路地裏の牛です。  「老後2000万円不足」騒動の影響で、そろそろ自分でも運用を始めなければと思う方も増えているみたいですが、僕なりに、投資初心者の方に向けて、運用方法をまとめてみましたので、参考にしていただければと思います。

ポートフォリオ

2019/7/5

路地裏の牛ポートフォリオ(2019年07月05日)

路地裏の牛です。 J-REITへの投資は、2014年5月26日に始めました。これまでに投入してきた自己資金の総額は、1,630万円です。本日の終値ベースで、1098万円の資産が増えたことになります。 これまで、受け取った分配金は、1円も引き出さずに、100% 再投資をしていますが、5年を経過して、ようやく、複利効果の凄さというものを、実感できるところまで登ってこれたのではと感じています。 たぶん、年間の分配金は、手取りで、120万円を超えたところなので、目標の半分までは到達できているようです。お陰様で、最 ...

投資雑記

2019/7/2

人生100年時代

 路地裏の牛です。  僕の祖父は、今年、109歳で亡くなりました。  明治生まれ、老いても力強く、100歳を超えても、1人でお風呂に入るような、そんな祖父でした。祖父はシベリア抑留された経験もある人です。帰国後は、農業で子友達を育て、昔の人には珍しく、魚より、肉が好きな祖父でした。年老いても、よく食べていたと思います。食べることは命につながる。祖父から学びました。(鶏肉がオススメです)  僕も幼い時は、威厳のある大人というか、結構、怖いおじいちゃんだったのですが・・・近くに住んでいて、長男の息子(孫)とい ...

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