結婚した時、妻から家計管理は得意な方がやった方がいいと言われて、その後、家計管理は私の担当になりました。
現在、主な収入は、私の労働収入、妻のパート収入の一部、長女・次女の児童手当などを合わせて、手取りで、年間700万円程になります。
私の家計簿歴
私が一人暮らしを始めたのは、1991年3月です。
家計簿はその時からの習慣なので、私の家計簿歴は31年ぐらいということになります。
最初はノートにつけていましたが、途中からエクセルシートになり、今はマネーフォワード(一部、エクセル・スプレッドシートも併用しています)になりました。
昔からやってきた家計の見直し
私はファイナンシャルプランナーの資格は持ってはいませんが、家計の見直しをするのは、趣味みたいなものです。
支出を、消費・浪費・投資に分けて考えたりするのも、昔からやっていて、けっこう、得意なような気もしています。
周りの人たちが何かにお金を使っているのを見るにつけ、自然に、消費・浪費・投資の分類をしてしまうこともよくあります。
収入配分の目標額
最近、収入配分の比率を変更しました。
貯蓄・生活費を減らして、投資の割合を高めることにしたのです。
かなりハードルが高い目標ですが、娘たちがまだ小さい今のうちに、資産形成を加速させておこうという作戦です。
収入配分、家計支出の目標比率
我が家の家計における、年間の収入配分の目標比率は、
投資 | 400万円 | 57.14% |
貯蓄・生活 | 300万円 | 42.86% |
です。
自分では、お金を留める力が試される、高い目標にしたつもりです。
今の我が家では、この辺が、たぶん、ギリギリのラインだと考えています。
まとめ
家計の目標比率は、今年の3月頃に思いつきました。
私の残り人生を考えると、今が最後のチャンスのような気もしています。
達成困難な道ですが、チャレンジする価値は十分あると考えています。
今は、準富裕層(金融資産5千万円以上1億円未満)を目指して、倹約生活を楽しみたいと思います。
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