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資産運用の成果は他人と比べるものではない

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正直、ウォーレン・バフェットさんの資産がいくらかは知りませんが、自分と比較しても、意味がないと思っています。(笑)

(もちろん、尊敬はしていますよ)

他人と比較しても意味はない

ネット上には、多くのフォロワーを抱えている個人投資家の人たちも、たくさんいますが、私には、ウォーレン・バフェットさんと同じことです。

今、自分がいくらの資産を保有しているかと、他人がいくらの資産を保有しているか、を比較する意味は、ほとんどないと考えています。

比較すること、自分の方が少ないと感じることに、価値はありません。

嫉妬は思考停止を生みます、資産を増やしたいなら、嫉妬することをやめて、自分に向き合うべきではないかと思います。

成功した人を見つけたら、その人から学べる心の余裕も必要

年収や、入金力、どちらが資産を持っているかどうかを気にしても、たぶん、意味はありません。

それよりも、自分からみて、成功していると思える人の「行動」に着目すべきだと思います。

なぜ、この人は成功できたのか、どのような「行動」をしてきたのか、そういうことに着目すべきです。

「資産運用」と「資産形成」の違い

投資をしていても、「資産運用」と「資産形成」の違いを説明できない人は多いのではないでしょうか?

厳密に言えば、私が行っているのは「資産形成」です。

自信を持って、「資産運用」と言えるのは、(労働収入に頼らない)経済的自立を確保できてからではないでしょうか。

まとめ

私の場合、経済的自由は、昔、「金持ち父さん、貧乏父さん」の本から学びました。

さほどの才能もなく、そこから、随分、時間も経過しましたが、経済的自立という用語に変え、今も目指していることに変わりはなく、他人と比べる暇があったら、自分の行動に向き合うべきではないかと考えています。

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私が購入したのは、最初のやつです。こちらの表紙の方が私は好きです。

そういえば、妻と付き合い始めた当時、この本をプレゼントした記憶が・・・

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