あなたはどっち派?毎日積立 vs 毎月積立
毎日積立と毎月積立の違いは、積立の頻度です。 毎日積立は、毎日一定額を投資や貯蓄に積み立てることを意味します。 一方、毎月積立は、毎月一定額を積み立てることを意味します。 毎日積立は、日々の小さな投資や貯蓄が合わさって、長期的には大きな成果につながる可能性があります。 また、毎日積立をすることで、投資や貯蓄に対する継続的な意識を持ちやすくなるというメリットもあります。 一方、毎月積立は、収入の入るタイミングに合わせて積み立てることができるため、家計管理がしやすくなります。 また、毎月一定額を積み立てること ...
【資産運用】人生は100年時代、50歳という人生の折り返し地点
私にとって、人生100年時代は身近なものだった。 明治生まれの祖父は109歳まで生き、大正生まれの祖母は105歳まで生きた。 そんな私も、50歳。 人としては、まだまだ、未熟でも、私も後半戦に突入する。 100年生きる準備を始めよう 先のことは分からない。でも、私にも、長生きのDNAが継承されていると思いたい。 妻や、娘たちには、あまり迷惑をかけないように、ボケずに、なるべく、長生きしてみたいと思う。 ただ、人生の途中で、「お金が足りなくなった」ということには、決して、ならないよう、準備を進めていきたいと ...
1年後に12万円を手にする、あなたはどのタイプ?
「一円を笑う者は一円に泣く」というフレーズがありますが、日々の出費においても、無駄遣いは常に控えておきたいもの。 節約術を極めて、インデックス投資のためにも「入金力」を高めていきませんか。 1年後に12万円を手にする、あなたはどのタイプですか? 節約家さん、起業家さん、資産家さん、あなたはどのタイプですか? ①節約家さん ⇒ 浪費を見直し、毎月1万円を節約して、1年後、12万円を手にする。 ②起業家さん ⇒ 新たな収入源を作り、1年後、12万円を手にする。 ③資産家さん ⇒ 非課税口座で、元金240万円を ...
家族の資産運用
家族の資産運用を考える上で、実験的な試みは、まず、自分の証券口座で試すようにしています。 自分の証券口座で試し、自信を少しつけてから、成功確率が高いと思われる手法を、なるべく、家族にも、横展開しようとしてきました。 ですが、実際にやってみると、私と同じようなパフォーマンスが、なかなか出せないのも事実です。 なぜでしょうか? 家族の運用成績(2023年2月4日) 運用開始日 運用年数 投資リターン 現在の運用状況(配分) 路地裏の牛 2015/05/21 7.72 32.91% 全世界株式インデックス(10 ...
2023年、米国の景気後退に期待を込める
各所で、2023年の米国経済見通しが、語られています。 まもなくしたら、米経済はリセッション(景気後退)入りの、正式判定が出そうですね。 リセッション(景気後退)とは 米国では、国内総生産(GDP)が、2四半期連続でマイナスになると、リセッションといわれます。 リセッションの正式判定は、全米経済研究所が行うので、今は、テクニカル・リセッション入りしていて、速報的な景気の転換点として広く認識されています。 1945年以降に発生したリセッションの平均期間は11ヶ月、景気拡大の平均期間は58ヶ月とのことです。 ...
【娘たちの資産運用】長女・次女のポートフォリオ(2022年12月31日)
娘たちの資産運用は、2021年6月11日から始まりました。 ジュニアNISAの非課税枠80万円 × 3年分(2021年~2023年) = 240万円 を活用する予定で、これまでに、200万円の資金を入金しています。 今のところ、長女の証券口座と、次女の証券口座は、全く同じポートフォリオです。 1年目の非課税枠では、J-REIT(不動産投資信託)を中心に買付しました。 2年目の非課税枠では、SBI・全世界株式インデックス(雪だるま)に「毎月積立」しました。 3年目の非課税枠でも、SBI・全世界株式インデック ...
【妻の資産運用】妻のポートフォリオ(2022年12月31日)
妻が証券口座で運用を始めたのは、2019年3月5日です。 始めた当初は、J-REIT(不動産投資信託)やインフラファンドへの個別銘柄投資による、分配金の確保・増大を目指していましたが、将来的に、個別銘柄を保有することの危険性を感じたため、途中で、路線変更して、今は全世界株式インデックス投資に舵をきっています。 随時、個別銘柄は売却を進めていく予定ですが、これまでは、一般NISAの年間非課税枠120万円の範囲で、全世界株式インデックスを買い付けていました。 今のところ、2023年分の買付資金は確保できている ...
路地裏の牛ポートフォリオ(2022年12月31日)
私のメインの証券口座は、SBI証券で、全世界株式インデックス投資をしています。 基本、「毎日買付」ですが、買い逃した感もなく、日々、ストレスフリーでいられます。 2022年、米国株式は不調な年でしたが、特に気にすることなく、積立投資を続けることができました。 SBI証券 投資する投資信託は1本です。 FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用されている、「SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))」は、信託報酬の低さが魅 ...
牛の歩みも千里、ポイント投資の話
私のポイント投資は、ここから始まりました。 あらためて思うのは、「牛の歩みも千里」ということ。 歩みが遅い牛でも、たゆまず歩き続けていけば、やがては千里先まで行くことはできる。 楽天ポイント投資で、将来の幸せを引き寄せる 毎月のお支払い、可能な限り、楽天カードにまとめ、通常ポイントを獲得できるよう、努めています。 私のメインの証券会社はSBI証券で、サブの証券会社は楽天証券です。 これまでのところ、自己資金はSBI証券だけに注入、楽天証券は「楽天ポイントだけで」運用すると決めています。 ちなみに、今日は、 ...
来年50歳になる私、収入の何割を投資すべき?
J-REIT(不動産投資信託)に魅了され、投資活動を2015年に再開、その後、コロナショックで大きな損失を出してしまった私ですが、早いもので、全世界株式インデックスに投資をすることに決めてから、約2年が経ちました。 今も、前向きに資産形成には、向き合えていると思います。 いつも、お金たちには気持ちよく働いてもらいたいと考えていますが、資産形成は私の趣味のようなもので、お金たちが増えていく様子を眺めることは、素直に楽しいと感じています。 世間では、私なんかより、もっと効率的に資産を増やされている方もいると思 ...
想定外の損失を発生させるリスクと向き合う日々
2年前、私は自分の投資スタイルを変えました。 きっかけは、大きな損失を発生させてしまったからです。 不動産投資信託(J-REIT)の個別銘柄投資から、全世界株式インデックスへの「長期・分散・積立」投資に切り替えたのですが、今の状況には、とても満足しています。 株価急落への備え 株価が急落しても、あなたの資産は守られているでしょうか? 投資初心者の人も、普段から、資産防衛については考えておいた方がいいと思います。 数日前も、8月の米消費者物価指数(CPI)が 8.3% との発表を受けて、株価が急落していまし ...
アセットアロケーション(資産配分)を意識していますか?
資産運用において、アセットアロケーション(資産配分)は重要なことで、「運用成果の8割以上はアセットアロケーションで決まる」とよく言われています。 そういう私も、全世界株式インデックス投資を始めた頃から、アセットアロケーション(資産配分)を、強く意識するようになりました。 自分に最適なアセットアロケーション(資産配分)は、 ・投資経験 ・年齢 ・家族構成 ・年収 ・資産状況 ・運用目的 ・運用期間 などを整理して、最終的には、自分で決めるしかありません。(おかれている状況は人それぞれなので、他人のマネをして ...