路地裏の牛の資産運用

牛の歩みも千里、全世界株式インデックス投資で「経済的自立」を目指します。

投資雑記

SBI証券で、全世界株式インデックスを「毎日積立」して得られた安心感

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路地裏の牛です。

2021年1月から「全世界株式インデックス」への積立投資をはじめました。

NISA・特定口座では「毎日積立」、iDeCo(個人型確定拠出年金)では「毎月積立」を利用した運用をしています。

今年は、保有していたJ-REIT(不動産投資信託)個別株式は全株売却、売却で得た資金の大半は、全世界株式インデックスのスポット買付にあてました。

ちなみに、SBI証券の方はこんな感じです。。

今後、私の証券口座では、個別銘柄は保有しないことに決めているので、個別銘柄特有の心配事(株価の暴落、分配金の減少、など)からは完全に解消されたと思います。

全世界株式インデックスへの全集中投資において、「毎日積立の精神的効果」は絶大で、個別銘柄投資をしていた時より、随分、楽な気持ちで投資に向き合えるようになっています。

当たり前ですが、「毎日積立」の場合、買い逃した感が全くありません。

この安心感が素敵なのです。

「毎日積立」では、投資口価格の値上がり・値下がり、どちらも楽しめています。

値上がりは、そのまま「時価評価額の増大」につながります。

値下がりは、「数量獲得のチャンス」になります。

時価評価額 = 投資口価格 × 数量

投資口価格の上昇も、数量の増大も、どちらに転んでも、長期投資で考えると、時価評価額にはプラスに働くのです。

でも、今年を振り返ると、今は「値上がり」より「値下がり」の方が嬉しいと感じることが多かったかもしれません。

なぜなら、その方が数量を稼げますしね。

許されるなら、老後を迎えるまでに、1回以上は大きな暴落を経験して、数量を爆増させたい、と変な期待をする自分がいるのでした。

今年の残り日数も、あとわずかですが、来年も「毎日積立」を、浮かれずに淡々と続けていこうと思います。

 
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