2030年までに年間分配金240万円を達成するという目標を持っています。
Excelシートで保有銘柄の状態を管理していて、これをこうしたら、こうなるよね、ということを日々シミュレーションしています。
例えば、今日はこんなことを考えていました。
インヴィンシブル投資法人(8963)の保有数は438(特定:412、NISA:26)で、直近の決算月は12月。
もし、あと1口買付できたら、この銘柄単独で、来年の分配金は120万円を超えることができるな、とか。
もし、あと5口買付できたら、保有銘柄全体で、来年の分配金が130万円に到達できるな、とか。
もし、あと62口買付できたら、500口になって、年間の分配金も145万円ぐらいになるな、とか。
11月14日の終値で考えた場合、必要となる追加資金は、今、買付余力が37,211円あるから、1口なら25,189円、5口なら274,789円、62口なら3,831,589円ぐらい必要なんだな、とか。
383万円だったら、年間分配金が128万円ぐらいなので、遅くとも、あと、3年以内には達成できそうだな、とか。
そういうことばかり、妄想しているのです。
常にちょっとだけ先の、明るい未来を予測するようにしています。
事前に、こういう状況が来れば、こうなる、ということを知っておくことが大切だと考えていて、私にとっては、これから通る道を決める儀式のようなものです。
こういうふうにしておくと、予想通りの結果にたどり着いた時、達成感をあじわうことができます。
あとはこれの繰り返しで、たとえ牛歩の歩みでも、一歩一歩、歩むことでゴールに近づけるはずです。
これが私の「未来を切り開くコツ」です。